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載せておりますので見てやってくださいね。
右側の「リンク」のところの写真コーナーへから飛んで下さいな♪
1月は思ったほどイベントがなくてわりと頭が痛いんですよね。。。
なので。
人の集まる所に出陣しよう!ってことで放送局なんかの公開録画・録音に
便乗してPRさせていただこうとあちこち打診しておりますの。
あとは食育大会に参加して下さっている企業様の関連講座にも出没する予定。
もうあと半年ですものね。
県のPR戦略に負けないくらい私たちも頑張って行きたいと思ってます
2月~はちょこちょこイベントが出そうなので寒さに負けず行きますよー
ではまた
耳のすれど意味は・・・あーよくわかってませんww
で、いつものごとくお調べ致しました。
今回は食育.com様を参考にいろいろ書きます^^
●食料自給率とは
私たちが食べている食料のうちどのくらいが日本で作られているかという割合のことです。
食料自給率には3種類の計算方法があります。
①重さで計算
国内生産量、輸入量など、その食品の重さそのものを用いて計算した自給率の値を
「重量ベース自給率」といいます。
②カロリーで計算
食料の重さは米、野菜、魚、どれもとっても重さが異なります。重さが異なるすべての食料を
足し合わせ計算するために、食糧に含まれるカロリーを用いて計算した自給率の値を
「カロリーベース総合食料自給率」といいます。
カロリーベース自給率の場合、牛乳、牛肉、豚肉、鶏肉、卵にはそれぞれ飼料自給率が
かけられて計算されます。日本のカロリーベース総合食料自給率は最新値(平成19年概算値)で
40%です。
この数値が一般的な食料自給率として利用されています。
カロリーベース自給率=国民1人1日当たりの国内生産カロリー÷国民1人1日当たりの供給カロリー
〈例〉
1人1日当たり国産供給熱量(1,016kcal)÷1人1日当たり供給熱量(2,551kcal)=40%
③生産額で計算
カロリーの代わりに、価格を用いて計算した自給率の値を「生産額ベース自給率」といいます。
比較的低カロリーであるものの、健康を維持、推進する上で重要な役割を果たす野菜やくだもの
などの生産がより的確に反映されるという特徴があります。
日本の生産額ベース総合食料自給率は最新値(平成19年度概算値)で66%です。
生産額ベース自給率=国内の食料総生産額÷国内で消費する食糧の総生産額
〈例〉
国内生産額(10.0兆円)÷国内消費(15.1兆円)=66%
・・・んー頭が飽和状態にwww
しかしまだまだ行きますよっ(#・ω・)
●日本の食料自給率の推移と現状
日本のカロリーベースの食料自給率は昭和40年度の73%から平成10年度以降は40%と低下しています。
他方、主な先進国と比べると、アメリカ128%、フランス122%、ドイツ84%、イギリス70%となっており
日本はその中で最低の水準となっています。
食料自給率の低下には「長期的」な原因と「短期的」な原因があります。
★長期的な原因
日本においては戦後食生活の洋風化が急速に進んだという特徴があり、この急激な変化が食料自給率
を引き下げた大きな原因となっています。
日本では昔から主食(ごはん)を中心とした食生活が行われてきましたが、戦後、副食(おかず)の割合が
増え、中でも特に畜産物(肉、乳製品、卵など)油脂の消費が増えてきました。
自給率の高い米の消費が減り自給率の低い畜産物や油脂の消費が増えてきたことにより、食生活の
自給率が低下してきたのです。
1人1年あたりの供給純食料がこの40年間に、米の消費量がほぼ半分になったのに対し、肉類は
5倍・油脂類は3倍の消費増となり、食料消費の変化に国内生産が対応できなくなってきました。
★短期的な原因
食の外部化・サービス化
均一・大量かつ安価な食品が求められ輸入食品への需要が高まっています。
で、何が言いたいかといいますと。。。
食料の多くを輸入に頼っている日本では様々な要因によって食料供給の混乱が生じる可能性があり
最悪の場合には輸入が途絶えることも想定しなければならないのです。
食料自給率向上に向けた取り組みは急務といえるのではないでしょうか。
そろそろ頭から煙が出そうなので今回はこの辺で(;・∀・)
こちらで大々的に募集されていますよ。
受賞者は大会当日内閣府特命担当大臣から表彰ですってー
特命ですよ特命。
佐賀県からの募集かと思いきや内閣府直だったので少々びびってしまいましたw
ちなみに昨年のポスターの受賞者及び受賞作品はこちら
皆さん絵心ありますよね~~~♪
22年度も楽しみですね(´∇`)
そして。
12月26日(土)はティーンズミュージカルSAGA様の講演に乗っかって
ティッシュ配りをさせていただくことができました^^
その模様も写真がありますのでどうぞご覧下さいませね^^
年末年始にかけてPR活動できそうなイベントが少ないので最近お勉強してみせています(`・ω・´)
今回は「いただきます」「おせち」「鏡餅」についての発表会w
「いただきます」に込められた意味とは。。。?
食事をするときにあいさつとして「いただきます」というようになったのは
その昔、神様のお供えや位の高い者からの食べ物を受け取る際に、
頭の上、つまり頂(いただき)に乗せる動作をしていたことから「もらう」
「食べる」の謙譲語として「いただく」という言葉が使われるようになったのが
きっかけだといわれています。
「いただきます」という言葉には食事を作ってくれた人への感謝そして
動植物の生命をいただくという感謝の気持ちなど、さまざまな意味合いが
含まれています。
学校や家庭などで、習慣づいている方も多いでしょうが、言葉の意味を
しっかりと理解して心をこめて「いただきます」といえるようになりたいものですね^^
縁起の良いおせちの食材たち。
縁起を担ぐおせち料理には素材もそれぞれ意味がこめられているんですよ。
一般的なものをあげてみると・・・
黒豆・・・日焼けするほど元気にマメに働ける。マメに暮らせるよう。
数の子・・・子孫繁栄
田作り・・・五穀豊穣
たたきごぼう・・・開運、根を張ってしっかり生きる
海老・・・腰が曲がるほどの長寿を祈る
栗きんとん・・・黄金の塊で金運を祈る
蒲鉾・・・半円形型から初日の出に見立てる
昆布巻・・・ヨロコブにかけて(シャレかwww
鯛・・・おめでたい(王道ですな
紅白なます・・・紅白は平安の意味。
クワイ・・・芽が出る、芽出たい(メデタイね・・・
橙(だいだい)・・・代々繁栄するように・・・
おせちを作らなくなって久しいのですがこうして言われを見ると一品一品きちんと
役目(?)があるんですねー
最後は鏡餅です
古来より祝い事にはかかせない餅。
神様はあらゆるところに宿っていると信じられていることから神棚や床の間だけでなく
各部屋や台所、道具類など色々なところに供えられ神々への感謝と一年の無事を願ってきました。
鏡餅の起源は神事に使われた青銅の鏡をかたどったものだと言われています。
また円、丸い形は”たま”に通じ、魂の宿るもの、二段重ねるのは日と月を表す
などと考えられています。
地域によって飾り方に違いはありますが、家系繁栄の「だいだい」長寿を願う「ウラジロ(シダ)」
「イセエビ」喜ぶにかけた「昆布」、稲穂が垂れ下がる様子を表した四手(シデ)または御幣(ゴヘイ)
は豊作を祈願し、紅白の魔除けを示す色など、それぞれに意味が込められています。
ちなみに29日は「苦」に通じ、31日は「一夜飾り」と嫌われるのでこの日を避けて飾りましょうね♪
以上豆知識好きな紫音がお送り致しました(´▽`*)